ついに日本でも配信開始
本日7/22日、日本でも「Pokémon GO」が配信開始されたようですね。私は「初代ポケモン」を少しやった程度の知識しかないので、ほとんどポケモン初心者なのですが「イングレス」をプレイしているので少し触ってみることにしました。
動作確認に使った端末
動作確認に使用したのは、「HUAWEI honor6 plus」と「zenfone2(ZE551ML) 2GB RAM」の2機種です。動作としては双方特に問題無しですが発熱とバッテリー消費が激しいです。Atom系のCPUに対応したのは最近の様なので多くの「zenfone」ユーザーにはありがたいですね。
一応8インチタブレットの「memopad 8(wifiモデル)」も試そうかと思ったのですがストアに表示されなかったので、wifiモデルではインストールさえできない様です。
あと「xperia L(c2105)」にもインストールしてみようと思いましたが、インストール画面で「非対応端末」と表示され不可でした。「xperia L(c2105)」は「android 4.2.2」だったので一応対応OS(4.4 → 4.1以上になったと思います)ではあると思うのですが機種によってはダメなようですね。センサーとかの問題でしょうか。
ちょっと触ってみて
少し触ってみた感じ、フィールドの表示などは「イングレス」そのものですね。まだよく分かっていませんがジム戦などはポータルの奪い合いに近い感じでしょうか。
ちなみに初期ポケモン3匹を無視して500mほど歩くと「ピカチュウ」が出てくる様なので早速実践してゲットしてみました。
現在「ポケモントレーナークラブ」が混雑で登録できないようなので、すぐプレイしたい方はGoogleアカウントを利用するのが早そうですが、ゲーム用に新規アカウントを作るのが安全そうですね(私もゲーム用捨てアカウントを使っています)。
13歳未満の方も登録できないので12歳以下は大人と一緒にということになっている様です。すでに色々な問題が懸念されていますが、大きな事故等がおきて配信停止なんてことにならない様に楽しくプレイするよう心がけたいですね。
個人的な感想としては、ポケモン好きというわけでは無いので今後別のコンテンツが出てきてくれないかと期待しています。熱狂的ファンの方が多いコンテンツは知らない人から見るとちょっと壁を感じるんですよね。仮にスタンドを探す「JOJO GO」が良くわからない感覚と同じです(説明がヘタすぎですが)。しかしこれをきっかけに新たなファンが増えることも確実なので、私もポケモンを知る良いキッカケになるかもしれません。
でもいつかは「ARグラス」を着けての「電脳コイルGO」をプレイしたいですが、技術の進歩を見ていると意外と近い将来かもしれませんね。