Majestouch MINILA US67キー 赤軸を購入
フルサイズのキーボードを使っていたのですが、マウスのすぐ横にキーボードを置いても、ホームポジションが少し左にずれてしまうことにストレスがたまりテンキーレスキーボードに変えてみました。
選んだのは、「Majestouch MINILA US67キー」です。私のキーボードに対するこだわりは、「タッチが軽いこと」と「英語配列」の2点です。
今まで使っていた、「Realforce103UB」と比べると、幅は2/3くらいになりました。おかげでホームポジションが正面になりました。
キータッチは「静電容量無接点方式」の方が好みですが、赤軸も以外と悪くない感じです。
カスタマイズは「Esc」と「~」を入れ替えただけです。「Ctrl」と「Capslock」を入れ替えられるのも特徴ですが、左下「Ctrl」に慣れてしまっているのでこのままで使用予定。
WASDキートップでカスタマイズ
ダイヤテック・オンラインで「Majestouch用 赤キーキャップセット」と「Majestouch用 ASDW keycap set」を購入いたしました。まあ、飾りのようなものですね。
オモチャっぽくしたかったので、あえてカラフルにしてみました。「Green」のキートップは水色に近いですね。
「Majestouch用」となっていますが、cherry軸であれば大体使えるように思います。
こんな感じになりました。
赤いキートップは「Esc」と「Del」用にしてみました。このキートップは「上段用」なので「Del」の部分は少し出っ張ってるのですが「Del」の位置にまだ慣れないのでタッチタイプの際に分かり易いです。
「Green」のキーはカーソル用にできるかな?と思ったので、トップの印字の無いものにしました。
カーソル用は問題なさそうでしたので、耐水ペーパーで印字を消して仕上げてみました。一体感が増しましたね。
「WASDキートップ」をオーダーできるサイトもありますが、ダイヤテックさんにフルキーのカスタムキートップを作ってもらいたいですね。
まだミスタッチをしてしまいますが、「親指ファンクション」は慣れると他のものに変えられなくなりそうな気がしています。
とりあえずこのキーボードを愛用してみようと思います。