嫁さんが「HUAWEI P20（SIMフリーのproじゃない方）」にスマホを変えてから、やはりカメラの性能がアップしたと非常に喜んでいます。
カメラの性能の差が大きく出るのはやはりローライト環境での撮影でしょう。そこで何枚か作例をご紹介。写真は全てオート手持ちで撮ってリサイズのみの状態です。
これは車の窓ごしに撮影したものです（もちろん助手席）。薄暗くなってきた状態で動く車の窓ごしにしては良く撮れていると思います。実際雲のオレンジはここまで鮮やかではなかったのですが、AIによって良い感じに調整されている様ですね。
クリスマスツリーが飾られる季節になりましたね。イルミネーションもばっちりです。ピントは幹のあたりですかね。
オーナメントにもきちんとピントを合わせられます。中には多少ピントのあまいモノもありましたが、十分許容範囲でした。サンタさんの鼻はLEDで光っていました。
顔出し不可ですが、人物入りの撮影も顔認識でちゃんと顔にピントがきています。
（引きの画もブレずにキレイに撮影出来ていましたが、たくさんの人が写っているので掲載できずスミマセン。）
ディスプレイをガラス越しでも、カッチリ撮影できていますね。夜景撮影時は「手を動かさないで」という注意が出てP20が少し考えていたそうなので、おそらくソフト的に合成してブレていない写真を作り出しているのだと思います。しかし、不自然な継ぎはぎも無く、ノイズも気にならないので、P20のAI恐るべしといった感じですね。P20 proだともっとすごいのでしょうか。
嫁さんは特にカメラのことはよく分からないけど写真は好きなので、キレイに撮れるスマホは最適な様です。スマホがコンデジを駆逐するのも分かる気がしますね。僕もそうですが、男性って写真よりカメラの方が好きな人っていますよね（笑）。意外とカメラに詳しくない女性の方が、写真を純粋に楽しめている様な気がします。
